長岡市議会 2018-12-21 平成30年12月総務委員会−12月21日-01号
検討結果によれば、木造密集地等の指定及びこの地区に対する火災防御計画の策定が示されたと聞いているところであります。 そこで、1つ目の質問であります。長岡市消防本部として木造密集地等の指定を行い、火災防御計画を策定する予定はあるのかということが1点。また、あわせて今後のスケジュールなどがありましたら、簡潔に御答弁願いたいと思います。
検討結果によれば、木造密集地等の指定及びこの地区に対する火災防御計画の策定が示されたと聞いているところであります。 そこで、1つ目の質問であります。長岡市消防本部として木造密集地等の指定を行い、火災防御計画を策定する予定はあるのかということが1点。また、あわせて今後のスケジュールなどがありましたら、簡潔に御答弁願いたいと思います。
なお、先般の糸魚川大規模火災を踏まえ、県と県消防長会で応援要請の見直しと強風時、木造密集地における消防力強化の取り組みの検討を行っているところでございます。 次に、第3点目の大規模火災時に緊急告知ラジオで情報提供並びに避難勧告等は行われるのか、またどの程度の火災でラジオを活用するのかであります。
◎水落 警防課長 長岡地域におきましては、昭和20年の空襲により市街地の8割が焼失するということで、その後計画的に都市計画によって整備がされたことから、駅を中心とする中心市街地には糸魚川市のような木造密集地は残っておりませんが、戦災を免れた市街地、また委員がおっしゃるとおり、合併した栃尾、寺泊地域等の一部には木造建築物が建ち並ぶ街区があることは十分把握しております。